透明境界線

日常の感情の肯定。詩を置く場所。

すべては梅雨のせいに

すべては梅雨のせいにしてしまおう。
そうすると少しだけ救われる気がするから。私はこの鬱状態も死にたさも、すべて梅雨のせいにしている。梅雨が明けるまで、梅雨のせい。

いつも行く喫茶店で詩を書いている。人間観察をしながらの作業は捗る。詩は今のところ沢山書けるのだが、質がいまいち納得いかない。推敲に推敲を重ねてみるものの、中身がない。今はそういう時期なのかもしれないが、作品度の高いものを作ろうとすればするほど駄目なものが出来上がる。これも、梅雨のせいにしてしまおう。

再来週、引っ越すことになった。
荷造りはまったく手をつけておらず、気力がない日々が続いていて本当にどうしようか、と唸る。ギリギリになって慌てるタイプの私だけれど、今回は準備をしっかりして引越しに臨みたいものだ。

さあ、家に帰ったら早速荷造りを始めよう。