雨粒あめ子の透明境界線

メンタルと詩の保管所

ひかり

梅雨は呆気なく終わった。
強烈な虚しさは、平穏な虚しさへと変わった。『きみと生きて』、『きみを生きて』、私は幸せだ。そして離れている今も、私は幸せと言えるかもしれない。離れてみて初めてきみの存在がどれ程大きなものだったと、思い知った。そして、私がどれ程きみをがんじがらめにしていたかも、充分身に染みている。
一日寝込むと、翌日の夜は寝付けない。映画を観て朝を待つ。家のことが前より出来なくなった。たばこの本数はいつも通りだけど。

 

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ね。
眩しくて、生きることが。
眩しくて眩しくて、
痛くて、
目を瞑っていたんだ。

もう、逃げたくない。
光から目をそらすという行為が自傷とおんなじならば、私は今までずっと、自傷行為に浸っていたのだろう。

生活を立て直す力をつけたい。それは即ち生きることに、繋がるから。