透明境界線

生きていく。詩を書く。

2017年を振り返りながら書くとキリがないって思った

クリスマスが終わって余韻に浸ることもなく、一気に今年最後の日が来ちゃった感がある。今日は天候が良くなくて、午前中は都心で初雪。私の地域ではみぞれとあられが少しだけ降りました。あのですね、私スマホに頭痛〜るというアプリを入れているんですが、今の時間16時台気圧がぐーんと大きく下がっているんです。杖必須の腰痛と抑うつ(気力がない、ぼんやりする)は気圧のせいだったんですね。

今年一年を振り返ろうとすると本当にロクなことがなかったので、あまりしたくないんですが、一番苦痛だったことは後遺症の足の痛み。階段の上り下りが出来なくなりました。それと理解者でもある人との恋人解消。時間の問題でもあったので仕方ありません。付き合っている頃より今の方が仲が良い。今は恋人というか、恋愛はしなくてもいいや。

今年の1月からカウンセリングで認知行動療法を始めたことは、私にとってかなり重要だった。希死念慮に苛まれて苦しいときはカウンセラーに喚き散らかしてしまったけれど、自分の生きづらさがどこから来ているのか?病気の症状が出た時にどう対処しようか?などのテーマを一緒に考えていけた。

メインの症状の方は感情のコントロールが難しく、自傷、過眠、希死念慮がひどかった。ここ数ヶ月はアップダウンよりも常にダウン。

一年間どうにか這いつくばって生きた。
自分を肯定できた。もっと褒めてやろうと思う。もっと愛してあげよう。

このブログでは生きづらさと死にたい気持ちをつらつら書いてきたなぁ〜。今もその気持ちは消えてくれないし、多分一生モンの付き合いだと分かってる。誰かと共有したくて書いてるのと、書くことで頭の中がうまく整理できるね。

今年は今までで一番多くの詩と出会い、たくさん書いた。七月のポエケットでは、会いたかった人達とようやく会うことが出来て感無量だった。(投げ銭式で製作したフリーペーパーがまだ少し余ってるよ…)

どれもまだひよっ子で投稿しても載らないレベルだけど、書いてきた分だけ言葉が、詩が好きになった。私は詩を書くことでいろんな種類の感情を昇華していて、これからもそうしていこうと決めた。

そのためには生きていくこと。しんどい日々の生活の端にある死を選ばずに、生きること。これが来年の目標。どこかで躓いたときやSOSを出したそのときに、私の愚痴に耳を傾けてくれたり、見守ってくれる人が居るとすごく助かる。(なるべく自分で対処できる術を身に付けたい)
幸せは目に見えないから、すでに今幸せなのかもしれない。けれど、私はぜったいに今よりも幸せになりたい。そして今よりも穏やかに暮らしたい。

寂しがり屋なのでツイッターなどでもっと絡んでやってくださいね!!!!

皆さんも 今年一年お疲れ様でした。ブログを読んでいただきありがとうございます。
来年もよいお年を。