透明境界線

生きていく。詩を書く。

おとといの夜の不安発作

今日は雨の日。
昨日まで春の暖かさで眠たく気だるかったというのに、今日から冬に逆戻りだ。この気候なら、健康な人でも体調がおかしくなるだろう。こんな寒暖差で正常を保てと言われても無理なものは無理、メンタル疾患と身体疾患ダブルの人達はもっとダウンするよね。
一昨日の夜、友達の家に泊まりに行ったのに夜明け前に赤ん坊のようにぐずってしまった。幼児退行なのか単なる不安発作なのか…(来週のカウンセリングで言ってみよう。)
友達は冷静に対処してくれた。無言で私の『もうこれ以上何を頑張れっていうんだよ〜』などの愚痴を聞いてくれて、鼻をかみなよとティッシュを差し出してくれた。まあ相手にとっては、またかよ!と思わせてしまっただろう。わんわん泣いたあと爆睡した。ごめん。でもいつもありがとう。
まだ、人に頼りすぎている面がある。
以前は対人関係において誰に対しても依存しすぎて、相手を随分と困らせていた。それに気付くまで長い時間がかかったし、とおーく距離を置かれたりもした。今は自覚するように気をつけていて、自分なりに相手との距離感を測れるようになれたけれど、それでもまだ近づき過ぎてしまう時があって喧嘩に発展して、反省。そういう日もある。
自他の境界線が曖昧だ。これも来週のカウンセリングで話して、どうしたらいいのか一緒に考えはじめていきたい。
結局のところ、自分の問題だから。

前の記事にも書いたけれど、寝る前に新しく処方されたジプレキサがうまく作用してくれているみたいで、金曜の夜から今のところ、眠れている。変な夢は相変わらず見てしまうんだけど、とにかく充分な睡眠時間が確保できただけで安心感がうまれた。

来週は詩人さんと会う。今からとても緊張している。
普段通りの憂鬱な感じの自分で、いいかなあ。