透明境界線

生きていく。詩を書く。

余白

花がいつまでも咲いていることはなくて
ぼくというにんげんはかよわくて
素っ気ないきみも一人の人間として肯定したい
余白を埋めるのではなく
余白を味わうこと
それが難しくも楽しいことに
いまようやくきづきました

 

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