透明境界線

生きていく。詩を書く。

心が落ち着かなくてたまらない

ここのところ、メンタル面で落ち着きがなく動き回っている。
首のむち打ちをしたというのに。
近場の街で詩作作業をしたり、日記を書いてみたり、届いた金井美恵子詩集を読む。
心ここに在らずの状況だ。

近いうちに、グループホーム生活保護を受給しながら入ることに決まった。これから役所関係の手続きが始まるのが結構不安の種なんだと思う。環境が変わることがこれ程メンタルに影響を及ぼすなんて、想定外だった。もらえるお金の中からどうやりくりをしよう?欲しいものは今でさえ簡単に手に入らないというのに、これ以上節約をするのは苦でしかない。
梅雨入りしたせいで、なおさら心がか細い。宇宙まで飛んで行ってしまいたい。ずっと寝ていたい。動いていたい。友達と会いたい。さまざまな感情が脳内を駆け巡り、きっと無意識下で体はぼろぼろなはずだ。

 

今日は主治医に叱られた。また凹んでいる。数年ぶりに夕食後に強い安定剤を処方されたので、夜はすんなり早めに眠るようになりそう。いっそ、それでいい。

 

今月は詩誌に投稿をする予定。
また、だめなんだと思っている。
それでも私は続けていたい。何故なんだろう。結果を求めているのかもしれない。

こうして感情を書くと、少しだけ心がスッキリする気がする。私にとって文章は味方だ。