2018-08-13 孤高の空から笑っている 詩 有限の命は細い糸の上でまたがるようにして歩くあれの痛みはことばにあらわせず真夏にホカロン貼り付けて誤魔化す痛い=生きている極端思考が胸を霞ませるぼやが起きたら直ぐに気づく太い血管の中に流れるものの見えにくさ孤独感に脅かされて悪魔に化ける明日が見えない鬱の厳しさ私のしずかな燈が燃え続けていた