透明境界線

生きていく。詩を書く。

風邪をひいたことと変な夢の話と買い物の話。

一人暮らしも3ヶ月目に入った今月初めの夜、体温計で測った熱が飛び上がっていて驚いた。ふしぶしの関節も痛む。自分の体に何が起きたのだろうと思って一番に考えたのが、インフルエンザだった。熱と関節痛のなかで半分何故だか嬉しがっている自分が馬鹿馬鹿しくも思えた。とにかく一応病院へ行かないとまずいのは確かだった。
地元の救急医療センターに電話をかけると「今すぐ〇〇病院へ行けますか」とオペレーターに訊かれたので、はい。と答えて素直に〇〇病院へ行った。
かかりつけ医ではないその病院の口コミを調べて読むと、かなり酷い言い方をされていたので内心びくびくしていたが、実際口コミ通りだった。1時間ほど待ち、そのあとインフルエンザの検査をした。あれって鼻の奥に細い綿棒を入れられるのが痛くてどうしようもないんだよなあ…。

で、
結果は陰性。

 

単なる風邪だった。一人暮らし初の風邪。頼る相手はいない。代わりにご飯を作ってくれる人が今までいたことにただただ感謝しかないのだ。
診察に呼ばれノソノソと歩いて入ると、おばちゃん先生が座っていた。淡々と色々と聞かれて淡々と話し、目を見て話してくれないことがとても嫌だった。「喉、腫れていないけど?」と言われたが喉の痛みはあるんですがね…ちゃんと見てくれたのかな。しまいには「たばこはやめてね」と言われ診察終わり。何だかなあ。いつものかかりつけ医だったら色んなアドバイスや世間話ができるのに。まあ、再度行くことも無いと思うからいいか。

今日はもう熱も微熱まで下がって関節痛も昨日おとといより随分とましになった。明日の夜は焼うどんを作ろうと思う。明日は区のデイケアの見学予定日だけど、休もうと思う。

 

ちなみに今日は18時間も寝ていた。夢の中で知らない誰かに絆創膏をあげた。少し調べたところ、少し心を休ませた方がいいとのこと。嘘を隠している状態を表すと書かれているが、私は自分に嘘をつけない性分なので、これは当たっていない。自分に正直に、とのこと。
最近夢を見てもすぐに忘れるのに、今日の長い夢は記憶に残る。それだけしんどいのだろうか。

 

先月初めて生活保護費だけで生活をして、どうにかギリギリやりくりができた。今月は電気代がかかりそうなので少し頑張りたいところ。携帯代(Wi-Fi含む)に2〜3万もかかるのが痛いのに現在のiPhone様が一日一度フリーズするので勘弁してほしい。(機種変する余裕が今はない…。)


一応、先日はご褒美に、低価格の手帳とプチプラのニットを購入した。

 

無職でだけど最低これくらい予定が入っているの、良いんだか悪いんだか。なかなか休めない。

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赤ニット。1600円には見えません。

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あと書き忘れそうになった、ずっと気になっていた「夫のちんぽが入らない」も。

読みやすい。入らないというのはどういう仕組みになっているのか、著者がどんな気持ちで過ごしてきたのかとても気になるところだ。

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やりくり次第で、生保でも最低限欲しいものは買えるんだと、気持ちが和らいだ。

あと2日で2000円で頑張ります。