透明境界線

生きていく。詩を書く。

何も残っていなかった。

もう怒らないで許してほしいと思う。

それは幼少期〜児童期に散々両親に怒鳴り続けられるという環境で育ったからこそ、強く感じてしまう。友達と喧嘩して仲直りはしたけれど、後味がとても悪いからやっぱりちゃんと会って話した方がいいんだと思う。
購入したセダムがぷつぷつ増えて赤くなっているのに、私の生理は未だ来ない。来る気配だけあってきちんと来ない事がまたストレスを増発させて、精神的に滅入る。
22日の土曜日に、実家にクリスマスイベントなので帰ることにした。毎回寝袋の中で寝ることとウロバック(尿を排出するもの)がないことがネックで、いつもなかなか寝付けないので眠剤を多目に持って行こうと思う。
また、年末年始も3泊ほどすることになっている。
お詣りに行くかどうか分からないけれど、どんな服着て帰ろうか楽しみだ。

みんなには家族がいるから、いいなと心の底から思う。
人と比べても仕方がないのは知っているけれど、私の友達や知り合いで親のいない人がまずいない。私だって、親の愚痴のひとつやふたつ位言いたいんです。家に帰ったらおかえりと言ってくれる誰かがいてほしいんです。それを「仕方ないや」と考えられるような心に全然なれないし、通院中のメンタルクリニックの待合室で親子揃いだらけのなか、ひとりでいるのが惨めに感じて、毎週苦しくなる。

ひとりぼっちが続いたら、今度は未遂じゃなくて完遂するんだろうな。
一生結婚なんか、できないんだろうな。死にたい。私がいなくても別に世界は回り続けてるし。