透明境界線

生きていく。詩を書く。

恐れてる

自分にとって何が大事なんだろう。ひととの繋がりばかり感じ取って疲れた、じゃあ今は他に何が必要なんだろう。(近況としては今、ものすごく考え込んで泣いて荒れて、まあ相変わらず不健康に生きてる、かったるい)


① 生きる。

これ一番重要だよね。生きていないと悲しむことも笑うことも歩くこともできないんだから。

②美味しいもの。

これも私には必須項目。栄養バランスが最低限整った食生活は、うつにもたいせつ。

③睡眠。

これは眠剤を変えてもらったおかげで改善されてきたから、もう少しはやく起きられるようになれたら良い。

④だらけること。

あー!そういえば最近だらけてなかったよ。これが足りないのかもしれない。誰かにああだのこうだの言われる必要のない時間。これが今必要なんだ。

こうして書くと、頑張りすぎてることが改めてよくわかる。
何やってんだろか。何ヘラヘラ動いてんだろか。今まで走り続けてきたんだから立ち止まってしまえよ。きっと、立ち止まることを、私は恐れてる。

 

歪な愛情

失ったものを取り戻すことはできない。しょうがないことだと思う。
けれど例えばそれが人だとしたら、私は悲しくってやりきれない。

ひとは死ぬとどこへいくのだろう。
天国?天国はあるのか。三途の川はあるのだろうか。

きっと私は、赤ん坊のころ母に抱きしめてもらったと信じたい。
放置されてしまっていた時も父に殴られてしまっていた時も、それは歪な愛だった。
そう思えるようになってから、複雑な気持ちがからだで交差している。