透明境界線

生きていく。詩を書く。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

雑文

秋雨の日々に、引っ越し日が決まった。嬉しい反面とても不安で仕方がない。それはきっと初めての一人暮らしで何も想像がつかないからだけど。毎日が鬱々としていて、片付けもまだ途中で、業者の手配もついこの間したばかり。引っ越しが終われば私はまたより…

置き引きに遭って悲しくなった話

先週の木曜の夜、置き引きにあった。相手は、言いづらいのだが出会い系の年が一個下のひと。ドライブをしていてカバンを車の中に置いたまま途中でトイレに寄って、コンビニから出たら乗っていたその車はもうなかった。相手曰く「ガス欠になるから今ガソリン…

雨模様にグサリ

今日も今日とてハイライト、吸って吐いて吸って吐いての繰り返し眠い 雨のせい眠い薬のせい杖を持っていると傘が邪魔傘を持っていると杖が邪魔すなわちどちらも邪魔 どちらかが欠けていたら動けない今日は冷感感じて更にアイスコーヒーで体を冷やすグンモー…

嫌われたくないからといって

嫌われたくないから、嫌われそうな行動が出来ない。人から見たら当然のことなんだろうけれど、行動に移す前に自分の頭でよく考えるようになった。その分とても心が辛い。相手を傷つけないために自分の気持ちを犠牲にしていいのかどうか、経験不足すぎて分か…

もう眠れそうにない、いや死んでいたあの日の私を私は延命させてしまった、恋。忘れたはずを蘇らせる読み上げ機能。上手いこと言えないや、眠れそうにないや、死ねそうにないでも死にたいや。世の中との決別はまだ早いなんて逆に軽々しく言うのなら私の身代…

もう二度と戻れないことろまで 一人だけできてしまった 隣には 芝生さえ見当たらない 夕暮れの空を見逃して 悲しくなるのはいつもの事だったけれど 情けないったらありゃしない 言葉と音楽が合流したとしたら 私あなたの元へ 行ってしまいたいのに

バーチャル言語旗手。黄昏てからのおはようは遅く机の上であなたに挙手をする。殺し文句は「笑ってよ」。曇天を見上げれば高揚し、額を掻く矛盾の後ろの矛盾。攻略できなかった恋愛時すでに遅し、いつも同じ喫茶店でアイスコーヒーLサイズ。太った分だけ膨ら…

感情

ここのところ、重い抑うつと不安で過眠になっている。家事が出来ず、午前中から昼までずっと夢を見ながら寝て、夕方前に重たい腰を上げて家事をして、隣町まで出るという退屈なルーティーン。居間に仏壇があるとより落ち着かず、ごろごろしていても二度寝は…