透明境界線

生きていく。詩を書く。

感情

ここのところ、重い抑うつと不安で過眠になっている。家事が出来ず、午前中から昼までずっと夢を見ながら寝て、夕方前に重たい腰を上げて家事をして、隣町まで出るという退屈なルーティーン。居間に仏壇があるとより落ち着かず、ごろごろしていても二度寝は出来ない。
何が不安になっているか?
① 引っ越して一人暮らしするかグループホームに入居するかの、同時進行がそもそもどっち付かずでもやもやする
② お小遣いのやりくりがうまくいかない
③ 隣人の異音(騒音)
こんな感じ。②を除けば、環境が問題となっているみたい。適応障害だろうか、夕方になると決まって動悸がする。どうしてこの家に引っ越してしまったんだろうと後悔しても意味がないのに。

私はそろそろ前向きな日々を送りたい。
それを阻害しているのはもう一人の私で、病気もそのひとつ。

髪を切った。またベリーショートにした。
相変わらず未成年と間違わられるし、前髪を短く切ったため額が露わになって少し恥ずかしい。もう少し長めに切って貰った方が良かったような…。
ただ友人らにはショート似合うよといつも言われているし、伸ばすの好きじゃないのでこれでいっか。

感情があるのが煩わしい。
感情がなければそれも怖い。
感情に左右される日々は苦しい。
感情があるから生きてる。
あってもなくても私はひとりの人間だ。

一人と独りは違うと人は言うけれど、それは分かるけれど分かりたくない気分。