透明境界線

生きていく。詩を書く。

2018-05-23から1日間の記事一覧

インターネットと私

ガムシロとミルクをアイスコーヒーにいれるぐるぐるかき混ぜる混沌とした小さな世界の左指に煙草わかってない全然じぶんじしんのこといくつになってもしらないままだよ今年33時代が随分変わってきたいつ返ってくるかわからないメールを待ちわびていたあの頃…

余白

花がいつまでも咲いていることはなくてぼくというにんげんはかよわくて素っ気ないきみも一人の人間として肯定したい余白を埋めるのではなく余白を味わうことそれが難しくも楽しいことにいまようやくきづきました

貝になれたら

貝になろうと足掻く土壌に引き千切られる寸前で嗤った愛。はいぼーるのめない暖かさに敏感な体になったのがいつからなのか覚えてない依存。神経痛は日に日に痛みを増して私を殺そうとやってくる笑える、楽しく感じられる景色が確かにあの日、ありました。桜…