透明境界線

日常の感情の肯定。詩を置く場所。

おかね

もったいないなと思った
そう、最初は
気づいたら
手元の二万は随分と減ってしまい
残りたったの三千円
何に遣ったのか
覚えていない
今週のお小遣いが一万
気づいた時には四千円
何に遣ったのか
これまた覚えていない
きっと大事なものに
遣ったはず
その大事な何かも
思い出せない
狂った金銭感覚
躁状態は恐ろしい

生活のために働く
社会のために働く
それは義務?