透明境界線

生きていく。詩を書く。

痛みを放っておいちゃダメよ

胃痛、それは放っておくもんじゃない。

日曜日、昼に起きてすぐに、背中とみぞおちに激痛が走った。いつもの胃痛よりひどく、あ〜これ何かやばいものでは…と感じた。が、家にいた兄にお願いして胃薬をもらい飲んで、大丈夫だろうといつもの某カフェに移動。
やばい!part2。私ほんとに馬鹿だった。だってアメリカン頼んじゃったんだもの。日曜の昼間のカフェはおばちゃん達三人がテーブルをくっ付けてくちゃくちゃ喋っているし、天気が良いのと空調があまりよく効いていないのが原因か、めまいがする。とてもする。これは長居したらぶっ倒れるだろうな…
そう認識して家に帰宅した。

胃酸が分泌しすぎていることはわかってるけれど、横になっていてもつらい。起きているのもつらい。お腹だけでなく背中からもガシガシと私のメンタルまで弱らせてくる痛み。それは夜になってからもっとひどくなり、酸欠!呼吸もまともに出来やしない。これは命が危ないのでは…?そんなこと、ちょっと思った。

やばい!part3。兄に頼んで急患へ。
診察で聞かれたことすべて答えて、横になり超音波検査を。当初、腹水、持病による子宮内膜症と腸閉塞、胆のう胆石、盲腸を疑われていたのだけど、結果分かったのは胃もしくは十二指腸からくる胃酸過多の痛みだった。マジですか。
薄暗い部屋でひとりきり点滴を受けて、処方薬を貰って帰宅。点滴で痛みは若干マシになったけれど、とてもとても疲れた。これを書いている今、胃痛はほんの少しだけ。あと一週間以上続くようなら真面目に消化器科へ受診しようと思う。

原因はふんだんなストレスなんだと思う。春からのことや毎日のように襲いかかる希死念慮、家事とかいろいーろ。最低限やれることだけやって、今悩む必要のないもの(春からの家探しなど)は隅っこに一旦置いておいて休みたい。休みたい。

これは体の痛みだけじゃなくって、心の痛みにも置き換えられるよねきっと。頑張りすぎるとストレスは限界にきて放っておくとどんどん辛さは増していく。ひとに頼ったり(仲良い人にLINEやSNSで愚痴ったりもいいんじゃないかと思う)、急患でなくとも医療機関に行って、休む。

あーーー!!とんでもない日曜日でした。完。