透明境界線

生きていく。詩を書く。

インターネットと私

ガムシロとミルクをアイスコーヒーにいれるぐるぐるかき混ぜる
混沌とした小さな世界の左指に煙草
わかってない全然
じぶんじしんのこと
いくつになってもしらないままだよ今年33
時代が随分変わってきた
いつ返ってくるかわからないメールを
待ちわびていたあの頃懐い
今日は動画配信サイトで映画を観た
あたらしい?あたりまえ?
どうでもいいことなのかもしれない

完全分煙
カウンセリング自腹い
時代の変化
わたしのへんかあなたとの別れ

そんなにみんなみたく上手に
詩が書けません
昔と比べたらそりゃ良くなったけれど比喩なんて
使うの何となく勿体無くて、
というよりやっぱり下手で
おれもそうだね、
って誰か思うかも

帰ってこないライン
気にしないで