透明境界線

生きていく。詩を書く。

もう眠れそうにない、いや死んでいたあの日の私を私は延命させてしまった、恋。忘れたはずを蘇らせる読み上げ機能。上手いこと言えないや、眠れそうにないや、死ねそうにないでも死にたいや。世の中との決別はまだ早いなんて逆に軽々しく言うのなら私の身代わりに、なって。