透明境界線

生きていく。詩を書く。

メンタル系

大変よくできましたと言ってやれ。

からだとこころが疲れているのは確かなこと。 だらだら休みたい日に限って病院の診察日だったり、嫌気がさす出来事もあったりして、私なりの休みかたって何だっけ?…数年前は出来たのに、今は休んじゃいけない強迫観念に囚われてしまっている。 家事を出来る…

体のあちこちが痛いんです

来た、3月。そしていきなりのぽかぽか陽気です。春服あまり持っていないので、着る服に困っています。雨粒は一応、生存しています。若干回復しつつあります。けれども感情の起伏はまだ大きめです。 先月は急性胃炎?で激痛走り夜間救急搬送されたり、誕生日…

大丈夫ではないのだけれど

一昨年の、私の自殺の兆候に気づいていながら止めなかった人が数人いた。それを責めるつもりなんてないけれど、未遂に終わった時「生きていて良かったです安心しました」なんて普通に言えちゃうんだなあ、人間って。そう思った。ふざけんな、そう思った。 こ…

辛い気分を敢えて曝してみる方法

一人でいても、誰かといても、楽しいことがあった日でも、どういうわけだか胸が苦しくなり将来への不安が右肩上がりに勝手に私を締め付けることが多々ある。不安感と希死念慮、孤独感とか。メンタルの疾患をもつひとには誰にでも起こりうることだと思うが、…

考え込むより紙に書け

昨年の秋頃からこのブログのアクセス数が伸びてきた。そんなに大したことは書いていないんですけれども、読んでいただき有り難うございます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。 最近になってブログで思いを綴るのが好きになってきた。私は色んな人の……

2017年を振り返りながら書くとキリがないって思った

クリスマスが終わって余韻に浸ることもなく、一気に今年最後の日が来ちゃった感がある。今日は天候が良くなくて、午前中は都心で初雪。私の地域ではみぞれとあられが少しだけ降りました。あのですね、私スマホに頭痛〜るというアプリを入れているんですが、…

生きていくための自傷行為と生きづらさの根本の体験

「生きるための自傷」とも言われる、リストカットなどの自傷行為。 ここ二ヶ月のあいだ、どうしようもなく苦しくなると手首や首を切るようになった。十代後半に発病した頃は毎晩部屋にこもってお酒を飲んで切って、処方された安定剤をたくさん飲んでまた切っ…

生まれたてのアイデンティティ

怪我をした箇所が痛むように、心が苦しくなると胸が強く痛む。今私が大変だと意識しているものは、対人関係ではなく自分自身の問題について。どんなことに対してでも極端に自己否定と自己嫌悪をする。だめな人間だと解釈する。極端な話、消えてしまえば楽に…

かなしい

好きなものを値段を気にせず買える生活がほしかった。 ひとり焼き肉やひとり居酒屋、バーへ通ったりそんな年齢相応な経験をしてみたかった。持病をしっかり治療したかった。本名のような生き方をしたかった。わたしにとっての『普通』を追い求めていたけれど…

生きづらさも死にたみも受け入れられずに

今までどれ程に自分を痛め、責めてきただろうか。苦しい時に苦しいと、もう限界だという日に助けてと、あの頃言えていただろうか。 ここのところずっと続く雨がもたらす抑うつと頭痛神経痛で、睡眠時間は長くなった。外にいる時間も短くなり、家事は以前より…

死に抵抗のないわたしたちへ

”生きてて良かった” 誰しもがそう思ったことがあると思う。しかし、私には一度もない。貧乏な家庭に産まれ、父からの暴力と母の無関心or過干渉。今ではそのふたりも存在していない。 楽しいこととは、なんだ。 面白いこととは、なんだ。 幸せとは、一体なん…

私が死ななかった理由

暑い夏が気づいたときには終わっていた。季節は初秋、私は入院。命がある。 私は今、県内の大学病院に入院している。8月11日の夜に隣町で、飛び降り自殺未遂をした。クルッと半回転回りながら落ちていったのを今でもよく覚えている。 (以下、自殺やメンタル…