2018-04-28 ■ Twitterの詩 氷の指先から見える世界はどうだつめたいって言わずに無意識で歩くことが出来るんだろう「魅力的」 怒鳴る声は窓辺から聞こえない真っ当に生きなさいと言われたまま育った手足いまは氷の世界上で千鳥足しているよ 「かなしいか」 泣かないで責めないで泣いて許して、笑って、そのことばで君は救われるだろうこの先は 暖かい背中を眺めなよ