2019-03-23 無題 詩 孤独のかけらが勇気を出す むくんむくんと 花の芽が鳴り 時折笑うのは貴方、 それを苦笑いするのは君、 メガネヤナギは 一年中頼りなく座る - 上手に書こうとして書いた詩に 何の感情も抱けずBEATLESSのイエスタデイが 流れる喫茶店の中で あの夜の花の芽が 噴きこぼれるのは幻