透明境界線

生きていく。詩を書く。

近況報告

春はあっという間に寝転んで消えかけている。
桜はとうに散り、突然の夕暮れに惑わされ、心まで持ってかれそうで…。
いわゆる境界性パーソナリティ障害の症状が悪化していると、言いたい。ここ一ヶ月は友達の家に泊まりに出掛けて、自分の家にいるのが落ち着かないのを見つめられないでいる。
ここまで鬱になって、消極的で。うまくいかない他の友達とは距離を置いている。家にあまりいないので、家事もそれほどしていない。つらいけれど自傷はしていない。

今日の診察で言われたことは
① ひとりで行ける場所を見つけること。
② 手持ち無沙汰になったら塗り絵をしてほしい(先生から塗り絵のコピーを貰った)
③ 元彼の家に行ってもいいことないよ。(交通費がかかるから等)
④ 親の縛りから解放された今、自分が本当にやりたいことや昔やれなかったことを、今見つけて欲しい。
こんな感じのアドバイスを貰った。
今、色々悩んでいる。たーくさん。辛い気持ちになってしまう。
とりあえず生きているだけで偉いんだと言い聞かせている。私は今不幸せではないけれど、今より数倍幸せになりたい。「消えたい」ではなく、「生きていきたい」のだ。

ところで話は変わります。
ここ数年は小説が読めなくなったのだけれど、最近気になっているのは「愛がなんだ」という小説。これは読んで損はない気がするので、今日本屋で買おうと思う。

また話は変わってしまいますが、脊髄損傷の後遺症の膀胱直腸障害でおむつが必需品なので、おもつも買わないとならない。出費がかさむと心にも少々ダメージがきてしまうのが、生活保護者にとってはもっと凄まじく苦しい。どうにかならないかなあ…。

とにもかくにも。
自分一人で一人暮らしを何とかやりくりしている自分を盛大に誉め続けたい。なので、これを読んだひとにも少しだけでも誉められたい。久しぶりにブログを書いて、駄文過ぎて笑えない。

ごめんなさい、そしてありがとうございます。