透明境界線

感情の肯定。詩を置く場所。

大丈夫ではないのだけれど

一昨年の、私の自殺の兆候に気づいていながら止めなかった人が数人いた。それを責めるつもりなんてないけれど、未遂に終わった時「生きていて良かったです安心しました」なんて普通に言えちゃうんだなあ、人間って。そう思った。ふざけんな、そう思った。 こ…

たとえそれが無理だとしっていても

いつかまた丸い鳥の囀り聴こえてきたら延々と続くあぶない妄想右の方へ消えゆくかしらいつかまた家の電話が鳴ったなら藍の斜光を取り外せるかしら

一年後の私へ。(手紙)

こんにちは、あめ子。一年後のあなたにお手紙を書いてみます。読んでね。 最近はどんな風に暮らしてる?私はいまさっきBUMP OF CHICKENのロスロマンを聴きながら泣いていたよ。デビューする頃からBUMP好きだったもんね、いつ聴いても良さは変わんないなあ。…

誕生日なのにあれやこれやと

火曜はうん十うん回目の誕生日だった。その前後に風邪をひいてひどく滅入っていた。PMSだけどケーキはやっぱり食べたかったもんだから、兄と近くのケーキ屋で買って、夜夕飯と一緒に食べた。チョコの味のするケーキの名前は確かショコラットだったかな?口の…

ふたりはミルフィーユ

‪寂しがりのふたりが‬‪互いの皮膚を擦り合わせて‬‪影に潜んでいる‬‪眠たがり重ねてミルフィーユ‬‪黒に新しい柄がひっつく‬ ‪ チュル‬‪ ざあざあ‬ ‪BGMに身を委ね寄り添う‬‪ここは一切のしがらみのない‬‪秘密を守れる場所‬ ‪寂しがりの片方が遠くの‬‪匂いにつ…

辛い気分を敢えて曝してみる方法

一人でいても、誰かといても、楽しいことがあった日でも、どういうわけだか胸が苦しくなり将来への不安が右肩上がりに勝手に私を締め付けることが多々ある。不安感と希死念慮、孤独感とか。メンタルの疾患をもつひとには誰にでも起こりうることだと思うが、…

考え込むより紙に書け

昨年の秋頃からこのブログのアクセス数が伸びてきた。そんなに大したことは書いていないんですけれども、読んでいただき有り難うございます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。 最近になってブログで思いを綴るのが好きになってきた。私は色んな人の……

ピンクに染めれば

髪をピンクベージュに染めた。 何だかむしゃくしゃしていたし、若白髪も増えたし、外見だけでも変わりたかった。みたいな。光に当てると赤ピンクにみえて、通常は明るめ茶髪。 毎晩つらい死にたい生きていくの苦しいって思って寝付けないのに、もしも明日地…

痛みを放っておいちゃダメよ

胃痛、それは放っておくもんじゃない。 日曜日、昼に起きてすぐに、背中とみぞおちに激痛が走った。いつもの胃痛よりひどく、あ〜これ何かやばいものでは…と感じた。が、家にいた兄にお願いして胃薬をもらい飲んで、大丈夫だろうといつもの某カフェに移動。…

大雪の中、区役所福祉課へ。

今週の月曜は、区役所の福祉課で、生保や福祉サービスを受けるための問診(主に症状)を受けて、相談に乗ってもらった。 そう、今年中には一人暮らしが始まるのです!! 働かない心身なので生保を受けながらの生活、初めての一人暮らし、慣れない環境下で果た…

皮膚炎に泣く

年明けに新年の挨拶をブログに綴ろうと思っていたらもう2018年が通常運転を始めていますね。 今年も皆さま、何卒よろしくお願いいたします。 いま困っていること聞いてください!年末からひどい口角炎で参っていて、市販薬塗りたくって年明けに治ったんです…

2017年を振り返りながら書くとキリがないって思った

クリスマスが終わって余韻に浸ることもなく、一気に今年最後の日が来ちゃった感がある。今日は天候が良くなくて、午前中は都心で初雪。私の地域ではみぞれとあられが少しだけ降りました。あのですね、私スマホに頭痛〜るというアプリを入れているんですが、…

メリークリスマスのあとに

今年のクリスマスはクリぼっち回避出来ましたよっと。 24日の夜に買ってきたケーキとチキン、兄の作ったサラダと私の作った得意なナポリタンを一緒に食べて、ロゼワインを少々。ここ数年は一人でケーキを食べていたので、今年は心から嬉しかった。兄とどんな…

膀胱留置カテーテルとの共存生活

私の膀胱にはバルーンが入っている。 昨年の夏に脊髄損傷を負った後遺症のひとつで、自力での排泄が困難になった。そのため、もう一年以上カテーテルを入れながらの生活を送っている。バルーンとは、膀胱内に尿を貯めておく「膀胱留置カテーテル」と言われる…

永遠の別れについて

母を亡くしてからひとりきりでいるのが居た堪れなくなった母を亡くしてから過去を思い悩むようになった過干渉と無関心にされたことはとっくのとうに許したただ わたしのなかにできたぽっかり大きな空洞は誰にも埋められない自分で埋めることすら 求めていた…

愛の膜

かなしいと感じるのはかなしいからだむなしいと感じるのはむなしいからだいま空気中に大勢の人々の吸うたばこの煙が篭っている窓の方へ視線を移すと灰色のビルの群れが無言でただ建っているだけ 誰かへの愛情の膜が薄れてゆき違う誰かさんからの愛を求めても…

自動的にうかぶ かなしさ

慟哭。それから側室にて花弁を天井に。投げる、うかぶ言葉だけうかぶ。今爆弾低気圧有りAmagasa鞄の中。気象病(眠気/怠さ/気鬱/関節と頭痛)体全身へ這いつくばって。転けるな。狼狽えるな。苛めるな。

生きていくための自傷行為と生きづらさの根本の体験

「生きるための自傷」とも言われる、リストカットなどの自傷行為。 ここ二ヶ月のあいだ、どうしようもなく苦しくなると手首や首を切るようになった。十代後半に発病した頃は毎晩部屋にこもってお酒を飲んで切って、処方された安定剤をたくさん飲んでまた切っ…

海ほたる〜亀岩の洞窟〜南房総…11/03千葉へ。

11月3日金曜日。兄と千葉方面へ日帰りドライブしに行った。その前の晩は不眠で風邪のひき始めだったため、正直のところ万全ではなかったが。 6時。多摩川沿いをひた走る。朝日が昇っていくのを助手席で眺めていた。犬の散歩をする人やジョギングに精を出す人…

2017/11/19 詩

‪天から空中へ向かう高射が‬‪歩く人々の髪を橙に染める‬‪大気は安定模様、乾燥注意報発令中、‬‪マスクした皆の顔の半分は‬‪みえない‬ ‪昨夜の出血は嘘、夢だとおもいます。‬‪昨夜の無感情は嘘、夢だとおもいます。‬ ‪光を愛すのと同じよに‬‪低気圧も愛せたら…

生まれたてのアイデンティティ

怪我をした箇所が痛むように、心が苦しくなると胸が強く痛む。今私が大変だと意識しているものは、対人関係ではなく自分自身の問題について。どんなことに対してでも極端に自己否定と自己嫌悪をする。だめな人間だと解釈する。極端な話、消えてしまえば楽に…

かなしい

好きなものを値段を気にせず買える生活がほしかった。 ひとり焼き肉やひとり居酒屋、バーへ通ったりそんな年齢相応な経験をしてみたかった。持病をしっかり治療したかった。本名のような生き方をしたかった。わたしにとっての『普通』を追い求めていたけれど…

某人物の遺書から一部抜粋

朽ち果てたエケベリアのすがた(灰色に縮こまっていた)一部が折れたセダムのすがた(可哀想に背だけが伸びていた)安物の黒いスウェットは裏起毛がなく(暖かな長袖を肌着の上に仕込み)街へ出かける日は腐った面持ちで行けず笑顔で(それは強制である) ・向かいの…

2017/05/23

澄み渡る よぞら に 絵の具をのせて かんせい した 水彩画 青の密度の濃度 やさしいきみは わたしを つつんで のがさない

2017/04/08

明け前の湿る雨が屋根を濡らす君の部屋の冷蔵庫が音を鳴らす音楽だと思った一週間分の晩御飯の献立を考えて紙に書こうそう君は言っていたけれど明日の昼にはすっかり忘れてしまうだろう耳の記憶眠りの中で消去される些細な苦悩 水が歩けば 今日が始まる

2016/10/23

オリオン座が見えたから、明日も笑っていたいと思った。東京の夜空が時々澄むのは希望。深い夜中の12℃。眠気まなこで分厚い掛け布団をかける生まれてきてから何度も経験する秋と冬の狭間に対して一昨年は睨んで昨年は泣いて今年のわたしはどうなるの悩むくら…

無題

休眠を終えて煙草着火点灯ひねくれカーテンから食み出る白昨夜垂直に出産した記憶はすっかり忘れたというのにたった数時間で蘇った色を共わない煙嫌な臭い壁目を瞑り時計の秒針に耳をすませば眠りに落ちると信じていたのに わたしもあなたも愚直だ

ただいまわたし

泣いて乱れて叫んで諦めてこの家へ帰ってきた痛めた腰を右手で支えながら庭先に出ると夏に枯れたペンタスが 大きく華やかに咲き誇っていた 秋の虫が鳴いている夜半透明の音たちここは静かな場所私の居場所 呪縛の夏から解放され私はここへ帰ってきた

疼く傘

目の霞と宇宙と浮力で叶う眩暈 気象病にたいする にくしみ しんしんとした曇り雨のなか 私も君も 立っている

2017/04/08

涙する夜は街道を走る車の音がやけに騒がしく耳をつねる毛布ひとつで足りる夜にはあの人と手を繋いで眠りたい腹式呼吸と心拍数と虫の音は連動眠りに落ちる瞬間小さな死と優しさに包まれる